無添加 ドッグフード 使ってみた|評判・解約・向かない人を本音で解説

「愛犬にはできるだけ安心なものを与えたいけれど、無添加フードって具体的に何が違うの?」「もし食べてくれなかったら、高いお金を無駄にしてしまうかも……」と、新しいフード選びに不安を感じていませんか?特に原材料にこだわった無添加タイプは、従来のフードとは異なる注意点も存在します。

ペトヨセ編集部が、複数の無添加ドッグフードの製品データや利用者の声を調査しました。結論からお伝えすると、無添加フードは原材料の安全性に期待できる一方で、保存性の低さや、切り替え初期の便の状態変化といった、飼い主様が事前に把握しておくべき「向き不向き」があります。この記事では、後悔しないための判断材料を整理してお届けします。

無添加の基本情報(料金・送料・プラン・対応範囲)

無添加ドッグフード選びで最も重要なのは、原材料の安全性と、継続しやすいコスト感を見極めることです。調査した製品の基本情報を比較表にまとめました(※2026年10月5日時点の情報です)。

商品名価格(税込)内容量1kgあたりの価格
無添加ドッグフード安心2,970円5片5,940円
安心犬活3,960円800g4,950円
このこのごはん(定期)3,278円1kg3,278円
モグワン5,940円1.8kg3,300円

「無添加ドッグフード安心」は、500gで2,970円となっており、1kgあたりの単価に換算すると5,940円と、比較した中では高めの価格帯です。一方、「安心犬活」は800gで3,960円(1kgあたり4,950円)、「このこのごはん」は定期便を利用することで1kgあたり3,278円まで抑えられる仕組みです。「モグワン」は1.8kgで5,940円(1kgあたり3,300円)となります。

このように、パッケージの大きさや定期便の有無によって、1kgあたりのコストは大きく変動します。また、最新の価格や送料、配送条件については、購入前に公式サイトでご確認ください。

無添加の良い評判・口コミの傾向

無添加ドッグフードを利用している飼い主様の声には、共通する傾向が見受けられます。レビューでは、原材料の透明性や、ヒューマングレード(人間が食べられる品質)へのこだわりを評価する声が多く寄せられています。愛犬の健康を第一に考えるご家庭にとって、添加物を避けることは大きな安心材料となっているようです。

また、栄養価が高い製品においては、「一度に食べる量(給餌量)が少なくて済む」という利便性を実感しているケースも見られました。これは、栄養素が高密度に含まれていることで、少ない量でも満足感を得られる可能性を示唆しています。

ただし、個別の体験談として「食いつきが良かった」といった記述が見られることもありますが、これらはあくまで個人の感想であり、好みによる違いがあるため、一概にすべての犬に当てはまるものとは限りません。あくまで「原材料の安心感」という側面から、製品の価値を判断するのが適切です。

無添加の悪い評判・デメリット(解約・継続条件の実態)

一方で、無添加ならではのデメリットや、注意すべき点も存在します。主に「保存性」と「消化への影響」、そして「継続条件」の3点に分けて整理しました。

まず、「保存性」についてです。「無添加ドッグフード安心」のように抗菌剤(保存料)を使用していない製品では、開封後の酸化や劣化が進みやすい傾向があります。そのため、大袋での購入を検討している場合は、鮮度を保てる量ずつ小分けにするなどの工夫が求められます。

次に、「消化への影響」です。切り替え初期において「便が柔らかくなる(軟便)」といった報告も確認されました。これは添加物による調整がないことや、新しい原材料に体が慣れる過程で起こり得る変化といえます。

また、定期便の契約については、調査時点では最低継続回数などの詳細な縛りが明記されていないケースもありました。解約の手続きや、次回の配送停止期限などは、後から「思っていたのと違う」といったトラブルにならないよう、公式サイトの最新の契約規定をあわせてご確認ください。

無添加が向く人・向かない人

これまでの調査結果を踏まえ、無添加ドッグフードが向いている人と、注意が必要な人を整理しました。

【向いている人】 ・原材料の安全性や、添加物の有無を最優先に考えたい方 ・愛犬の体質に合わせて、じっくりと食事内容を見直したい方 ・給餌量の少なさによる、管理のしやすさを重視する方

【注意が必要な人(向かない可能性がある人)】 ・コストパフォーマンス(1kgあたりの安さ)のみを追求したい方 ・保存料が使われていないために、開封後の鮮度管理が難しいと感じる方 ・切り替え時の便の変化や、消化への影響を避けたいと考えている方

もし、現在のフードで満足しており、特に健康上の不安がない場合は、無理に高価な無添加タイプへ切り替える必要はないかもしれません。逆に、愛犬の食事内容に疑問を感じているなら、まずは小容量から試してみるのが良い判断といえます。

無添加の料金や送料、プラン内容、解約条件は改定されることがあります。ご契約・ご購入の前に、無添加の公式サイトで最新の情報をご確認ください。

新しいフード選びは、愛犬とのこれからの生活を左右する大切な決断です。まずは公式サイトで、原材料の詳細や最新の価格、解約条件などをしっかりと確認し、ご家庭のライフスタイルに合うかどうかを見極めてみてください。

よくある質問

無添加ドッグフードに切り替える際、注意すべきことはありますか?
食べ慣れたフードから急に変えると、消化器への負担により便が柔らかくなることがあります。数日から1週間ほどかけて、少しずつ新しいフードの割合を増やしていく方法が推奨されます。
保存料を使っていないフードは、どのように保管すればよいでしょうか?
酸化や湿気を防ぐため、開封後は密閉容器に移し替え、直射日光の当たらない涼しい場所で保管してください。一度に使い切れる少量サイズを選ぶことも、鮮度を保つ一つの方法です。
無添加フードは、一般的なフードと比べて高いのでしょうか?
原材料の質や製造工程の関係で、価格が高めになる傾向があります。1kgあたりの単価や、給餌量の目安から計算した「1日あたりのコスト」を比較して検討することをおすすめします。